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VETERINARY BOARD 2020 DECEMBER No.20 犬と猫の免疫介在性 溶血性貧血― ACVIMコンセンサス・ステートメント に基づく診断と治療 ―
《00172012》


販売価格: ¥ 4,400円(税込)


臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン

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※配信期限は2021年11月末日とさせていただきます。



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【特集】
犬と猫の免疫介在性溶血性貧血
― ACVIMコンセンサス・ステートメントに基づく診断と治療 ―
監修: 高橋 雅(鹿児島大学)

●総論
①免疫介在性溶血性貧血の診断に関するACVIMコンセンサス・ステートメントの概要
古澤 悠(鹿児島大学)
②免疫介在性溶血性貧血の治療に関するACVIMコンセンサス・ステートメントの概要
古澤 悠(鹿児島大学)

【症例報告】
①再発を繰り返した免疫介在性溶血性貧血の犬の一例
大参亜紀(東京大学)
②輸血を実施してコントロールがうまくいった一例
杉浦洋明(DVMs どうぶつ医療センター横浜)
③血小板減少症を伴った免疫介在性溶血性貧血の犬の一例
大門祐太(DVMs どうぶつ医療センター横浜)
④ヘモプラズマ感染と消化器型リンパ腫が関与していたと思われる免疫介在性溶血性貧血の猫の一例
秋吉亮人(アキヨシアニマルクリニック)、久末正晴(麻布大学)

【文献レポート】
執筆:富田彬正(酪農学園大学)

【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●血液④
執筆:森下啓太郎(北海道大学)
●肝・胆道系・膵外分泌⑤
執筆:田村昌大、滝口満喜(北海道大学)
監修:中村健介(北海道大学)
●腫瘍⑥
執筆:福井 翔(江別白樺通りアニマルクリニック)
●麻酔④
執筆:手島健次(日本大学)

【文献情報】
●血液④
執筆:森下啓太郎(北海道大学)
●肝・胆道系・膵外分泌⑤
執筆:田村昌大(北海道大学)
監修:中村健介(北海道大学)
●腫瘍⑥
執筆:髙木まゆみ(江別白樺通りアニマルクリニック)
監修:福井 翔(江別白樺通りアニマルクリニック)
●麻酔④
執筆:手島健次(日本大学)


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2020年12月11日