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プレミアム・サージャン【第3巻】 整形外科・神経外科
《10003402》


販売価格: ¥ 71,238円(税込)


日本発!世界初!

1997年、世界初の小動物外科専門誌として日本で産まれたSURGEONの、過去8年間を再編集した永久保存版


股関節
 *股関節疾患における最近の動向
 *犬の股関節形成不全の原因と診断
 *犬の股関節形成不全の新しい診断法
 *股関節全置換術
 *犬の股関節形成不全に対する三点骨盤骨切術
 *外傷性股関節脱臼の整復法
 *関節外科における無菌手術

膝蓋骨脱臼
 *膝蓋骨脱臼の現状
 *犬の先天性膝蓋骨内方脱臼の病態
 *膝蓋骨脱臼の診断
 *犬の膝蓋骨内方脱臼
   1)生後まもない子犬の治療
   2)グレードⅣ症例に対する外科的治療法
   3)手術法と問題点
 *犬の膝蓋骨外方脱臼
   1)膝蓋骨外方脱臼に対する外科的治療法

脱臼
 *本特集を企画するに当たって
 *股関節脱臼(非観血的整復)
 *股関節脱臼(観血的整復)
 *膝蓋骨脱臼
 *肩関節脱臼
 *肘関節脱臼
 *手根および足根関節脱臼

犬の骨軟骨症
 *本特集を企画するに当たって
 *離断性骨軟骨症の発生機序と病態
 *離断性骨軟骨症の画像診断
 *肩関節の離断性骨軟骨症の外科的治療
 *肘関節の鈎状突起離断の外科的治療
 *関節鏡による肩・肘関節疾患の治療

前十字靱帯断裂
 *前十字靱帯断裂の現状
 *前十字靱帯断裂の病態生理
 *犬の前十字靱帯断裂症の診断法
 *前十字靱帯断裂の外科的療法
   1)Over-the-Top法およびその変法
   2)非吸収糸を用いて外側腓腹筋種子骨と脛骨結節を締結する方法
   3)人工靭帯を用いた関節外制動術
   4)腓骨頭転移術
   5)Angell Sling法
   6)前十字靱帯修復術の関節内・関節外併用法

創外固定法
 *本特集を企画するに当たって
 *小動物の創外固定法の考え方と基本原則
 *創外固定の基本的手技と上腕骨・大腿骨への適応
 *脛骨の創外固定法
 *前腕骨の創外固定法
 *外傷性関節疾患に対する経関節創外固定法の応用
 *新しい骨折の治療法
   1)インターロッキングネイルを使用した長管骨骨折の手術法


橈尺骨骨折
 *本特集を企画するに当たって
 *橈尺骨へのアプローチのための前腕部の局所解剖
 *橈骨および尺骨の骨折に対するプレート固定法
 *小型犬の橈骨骨折と創外固定法
 *橈尺骨成長板障害の矯正手術
 *橈尺骨の癒合不全
 *橈尺骨骨折手術の症例報告

大腿骨骨折
 *大腿骨骨折手術の考え方と最近のトピックス
 *大腿骨骨折手術に関する局所解剖学
 *大腿骨近位部骨折の手術法
 *大腿骨骨幹部骨折に対するピンニングを中心とした手術法
 *大腿骨骨幹部骨折に対する創外固定法
 *大腿骨骨幹部粉砕骨折の手術法
 *大腿骨粉砕骨折手術における髄内ピンとプレート, 創外固定の併用
 *大腿骨遠位端骨折の整復<
 *大腿骨骨折後の変形癒合・癒合不全に対する外科的治療

骨盤骨折(前編)
 *本特集を企画するに当たって
 *犬および猫の骨盤部の解剖
 *骨盤骨折における手術適応基準
 *骨盤骨折時における併発症の画像診断
 *仙腸関節の骨折および脱臼

骨盤骨折(後編)
 *骨盤骨折症例に対する術前評価および管理
 *腸骨体の骨折
 *股関節構成骨格(寛骨臼・大腿骨頭および骨頸)の骨折
 *坐骨および恥骨の骨折
 *同時多発性骨盤骨折

骨癒合不全
 *本特集を企画するに当たって
 *骨癒合不全の要因と対処法
 *前腕骨の癒合不全
 *上腕骨の癒合不全
 *大腿骨, 脛骨の癒合不全および癒合遷延

椎間板突出・逸脱症(前編)
 *本特集を企画するに当たって
 *日本における犬の椎間板突出・逸脱症に関する報告
 *椎間板の組織病変
 *犬における椎間板および脊椎の生体力学的特徴
 *椎間板突出・逸脱症の診断
   1)神経学的検査法
   2)単純X線および脊髄造影検査
   3)X線CT検査
   4)MRIによる診断

椎間板突出・逸脱症(後編)
 *外科的治療法の適応基準
   1)頚部椎間板突出・逸脱症における適応基準
   2)胸腰部椎間板突出・逸脱症における適応基準
 *椎間板突出・逸脱症の外科的治療法
   1)頚部腹側減圧術
   2)造窓術
   3)片側椎弓切除術
   4)背側椎弓切除術
 *椎間板突出・逸脱症に対する髄核融解法


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 上製本 812頁
発行年月日:2005年07月10日