Open Nav
3ステップで考える犬と猫の神経疾患の診断アプローチ

神経疾患の診断をロジカルに進めるためのアプローチ方法を、病変の部位ごとに3つのステップで分かりやすく解説!ホームドクターが活用できる情報が満載です!連載時から3章を追加し、更にボリュームアップ!
言葉で表現できない神経症例は豊富な動画で確認できます!

3ステップで考える!病変はどこ?病変は何?

「なんとなく、おかしい」では、適切な診断プランは立てられない!

神経病はロジックで攻めると、系統的アプローチ法が身につく!

本書は、臨床現場で活用できる実践アプローチ本です。
“神経学の教科書”にはない情報がいっぱいです!

動画は約180点

ことばで表現できないような神経症状も、さまざまな神経疾患の症例を動画で確認することにより、明確な状態を知ることができます。
まぎらわしい用語も分かりやすい解説で納得!
間違えやすい神経用語も動画で確認すると、一目瞭然です。

神経疾患と間違われやすい
疾患を見抜く!

神経以外の疾患でありながら、神経症状が現れるのは珍しくないことです。
①意識状態の異常
②歩様の異常の2点において、神経疾患と間違われやすい疾患に対する診断の進め方を詳しく解説!
全ての症例を動画で確認できるので、臨床現場で役立ちます!

正常像・異常像の両方を
豊富な画像で分かりやすく解説!

神経学的検査は頭では理解できているつもりでも、やってみると意外と難しいと感じたことはありませんか?
具体的な手技・コツ・ピットフォールを豊富な画像と動画で詳しく解説!
正常、異常の所見を判断するための感覚を養えます。

症状を把握しずらい
猫の神経疾患へのアプローチ!

犬と比較すると診療する機会が少ない猫の神経疾患。
難しく感じる猫の神経疾患を正しく判断するためには、猫に好発する神経疾患の特徴を押さえることが重要です。
代表的な猫の神経疾患をポイントを押さえて解説!
5つの症例を3ステップで見ることにより、早期診断、早期治療への道筋をロジカルに理解できます!