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CLINIC NOTE No.141 2017 Apr もうあせらない! 一次診療のエマージェンシーケア Part1 エマージェンシーの概要と応急処置
《00081704》


販売価格: ¥ 3,353円(税込)


獣医学の“標準診療”を学ぶ総合情報誌 月刊「CLINIC NOTE」

◆ホームドクターに求められる“標準診療”を解説!(もちろん+αもあり)
◆遭遇頻度が高い疾患を中心に掲載。診療に迷ったらすぐにクリノへ!!
◆フローチャート・表・写真を多用した、“見てすぐ覚える・使える”誌面構成



本誌の一部をご試読いただけます。


【特集】
もうあせらない! 一次診療のエマージェンシーケア Part1 エマージェンシーの概要と応急処置
●総論
/ 井坂 光宏(酪農学園大学)
●救急状態にある動物の徴候と応急処置、禁忌事項
/ 上田 悠(カリフォルニア大学デービス校)
 ①意識レベルの低下
 ②重積発作、てんかん発作
 ③ショック
 ④呼吸器症状の徴候
 ⑤重度の外傷
 ⑥高体温
 ⑦中毒
【連載、TOPICS】
【新連載】●イチから始める獣医皮膚科学
第1回 皮膚の基礎を理解する
伊從 慶太(Vet Derm Tokyo)
【新連載】●消化器疾患の見極め「嘔吐・吐出」
第1回 嘔吐・吐出がみられる疾患へのアプローチ─ 基礎疾患の把握と問診 ─
白畑 壮(プリモ動物病院 相模原中央)
【新連載】●スクリーニング検査からの疾患予測
第1回 問診
大森 啓太郎(東京農工大学)
【新連載】●ホームドクターの心エコー講座
第1回 短軸断面の正常像を描出する!
菅野 信之(日本大学)
●病院に勤めはじめた生理学者の「神経」
第12回 聴性脳幹誘発反応の話
米澤 智洋(東京大学)
●投稿論文
犬の僧帽弁閉鎖不全症に対するピモベンダン先発品製剤から後発動物用医薬品製剤への切り替えに関する臨床的検討
小山 秀一(日本獣医生命科学大学)ほか
【新連載】●後輩を育てる動物病院のフレームワーク
第1回 新人獣医師育成のポイント
田中 理咲(JPR)
次号予告/奥付


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2017年4月1日