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【SOLD OUT】Veterinary Oncology No.10(2016年4月号) QOLを改善するための レスキュー療法
《00141604》


販売価格: ¥ 7,150円(税込)


小動物腫瘍科専門誌

臨床腫瘍学の第一人者が結集
新たなとびらが、いま、開く!

【編集委員】
伊東輝夫(青葉動物病院)
入江充洋(四国動物医療センター)
近藤広孝(どうぶつの総合病院)
瀬戸口明日香(ベイサイド アニマル・クリニック)
高木 哲(北海道大学)
細谷謙次(北海道大学)

【編集アドバイザー】
廉澤 剛(酪農学園大学)
髙橋朋子(日本大学)
※50音順

【特集】
がん患者にもっと何かしてあげたいと悩んでいる先生のために,良質の医療と最新情報を取り上げ,患者のQOLを向上させます。

【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキスト】
本邦の小動物腫瘍学最高峰の先生方が「日本オリジナルの教科書」の作成を視野に入れて執筆。

※「日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック」掲載にあたって/小林哲也より一部抜粋
本企画執筆者の人選は,日本の大学や学閥の垣根を越えたオールスターで構成されている。臨床腫瘍学は言うまでもなく総合臨床である。全分野の詳細をそれぞれの分野の専門家が自分の専門分野のみを執筆する。
また,今まであまり企画されることのなかった腫瘍学総論についても毎号取りあげ,知識のピラミッドの土台作りに貢献したいと考えている。

【連載】
臨床腫瘍にとって欠かせない化学療法,放射線治療,インフォームドコンセントについて,各分野の専門家が執筆。

【マルチユース型獣医学情報誌】
■「紙」と「電子」のマルチデバイス対応
■循環器科診療における身近なテーマや最新情報をさまざな視点で解説
■毎号,理解度が確認できるテストと解答を掲載
※デジタル版は定期購読のみのご提供となります。

本誌の一部をご試読いただけます。こちらをご覧ください。


■本書において、記事中の記述に誤りがありました。
詳細はこちらからご確認お願い申し上げます。


【特集】
QOLを改善するためのレスキュー療法
監修:細谷謙次
監修にあたって:細谷謙次

1. 栄養管理(PEGなどの経腸栄養療法)
2. 悪心・嘔吐・食欲不振への対応
3. 疼痛管理
① 自宅でできる疼痛管理
② がん性疼痛管理の実際
4. 高カルシウム血症への対応
5. 痙攣発作への対応
6. 尿路閉塞に対する救済処置
7. 気管切開術と永久気管開口術
8. 酸素療法
9. 下部消化管閉塞への対応
10. 体腔内貯留液の管理 ~胸腔ドレーン設置による胸水の管理~

【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック】
●総論「治療学総論」
1. 犬と猫の化学療法 : 小林哲也
●各論「消化器系(食道~結腸・直腸,肛門)」
監修:亘 敏広
概要:滝口満喜
画像診断:中村健介
細胞診:平田雅彦
病理:賀川由美子
外科治療:藤田 淳
内科治療:中島 亘
放射線治療:吉川陽人

【連載】
■化学療法剤の臨床薬理学 第10回
各論6 代謝拮抗剤・酵素剤
鳥越一宏, 松山富貴子

■放射線治療の使いどころ 第7回
放射線治療をすると再発しないのか~体表腫瘍の術後放射線治療~
髙橋朋子

次号予告


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 124頁
発行年月日:2016年4月25日