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CLINIC NOTE No.160 2018 Nov 11月号 「黄疸」がみられた場合の診断・治療術
《00081811》
販売価格: ¥ 3,353円(税込)
獣医学の“標準診療”を学ぶ総合情報誌 月刊「CLINIC NOTE」
◆ホームドクターに求められる“標準診療”を解説!(もちろん+αもあり)
◆遭遇頻度が高い疾患を中心に掲載。診療に迷ったらすぐにクリノへ!!
◆フローチャート・表・写真を多用した、“見てすぐ覚える・使える”誌面構成
本誌の一部をご試読いただけます。
【特集】
「黄疸」がみられた場合の診断・治療術:監修:金本英之(DVMsどうぶつ医療センター横浜)
①肝疾患の総論、診断アプローチ/金本英之(DVMsどうぶつ医療センター横浜)
②肝前性黄疸:免疫介在性溶血性貧血、感染症、中毒性、赤血球破砕症候群、低リン血症、遺伝性疾患/田川道人(帯広畜産大学動物医療センター)
③肝性黄疸:炎症性肝疾患(犬の慢性肝炎、猫の胆管炎)、肝リピドーシス、肝臓腫瘍、感染性/中毒・薬物性肝障害/中川泰輔(東京大学)
④肝後性黄疸:肝外胆管閉塞/福島建次郎(コロラド州立大学)
【連載、TOPICS】
●NEW!周術期の臨床判断を磨く外科手術の基本手技と麻酔管理マニュアル
第1回 周術期に用いる麻酔薬の特徴
執筆:伊丹貴晴(酪農学園大学)
監修:福井 翔(江別白樺通りアニマルクリニック)
●X線読影メソッド
第3回 頭部各論④/鼻咽頭腫瘤(猫)、⑤/喉頭腫瘤( 猫)/藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)
●イチから始める獣医皮膚科学
第15回 犬の皮膚糸状菌症/伊從慶太(Vet Derm Tokyo)
●循環器科の診療室
最終回 若齢動物の循環器疾患/執筆:水野 祐、監修:上地正実(JASMINEどうぶつ循環器病センター)
●消化器疾患の見極め
第15回 消化管の腫瘍/白畑 壮(相模大野プリモ動物病院)
●次回予告/奥付
出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 120頁
発行年月日:2018年11月1日