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小動物 最新 外科学大系9 整形外科2
《10003994》


販売価格: ¥ 24,200円(税込)


外科学大系 9.整形外科1に続く、第2弾!さらに深く、もっと詳しく。今、整形外科を極める。

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■ 肩甲骨・前肢・後肢の骨折について解剖から診断、治療、予後までを詳しく解説!
■ 小動物整形外科では最も多い骨折部位である、橈尺骨骨折を徹底解説!
豊富な症例写真でより深く理解できます。
■ 診断、治療に直結する骨折部位の解剖をわかりやすいイラストや図版でマスターできます。


本誌の一部をご試読いただけます。


<CONTENTS>
第1章 肩甲骨の骨折
1. 肩部の局所解剖
2. 診 断
3. 手術適応
4. 術 式
5. 術後管理と予後
6. 症例紹介

第2章 上腕骨の骨折
1. 上腕の局所解剖
2. 診 断
3. 手術適応
4. 術 式
5. 術後管理と予後
6. 症例紹介

第3章 橈骨および尺骨の骨折
1. 橈骨尺骨の骨折の分類とその特徴
2. 橈骨の骨
3. 橈骨尺骨の成長板障害と前腕変形に対する矯正手術
4. イリザロフ(Ilizarov)型創外固定法による持続的変形矯正・仮骨延長手術
5. 尺骨の骨

第4章 大腿骨の骨
1. 大腿骨の骨折の診断
2. 手術法の選択と適用
3. 大腿骨へのアプローチ
4. 大腿骨近位骨端の骨折(大腿骨頭および大腿骨頸部の骨折)
5. 大腿骨骨幹および骨幹端の骨折
6. 大腿骨遠位骨端の骨折(大腿骨遠位成長板,大腿骨外顆および内顆骨折)

第5章 膝蓋骨および脛骨・腓骨の骨折
1. 膝蓋骨の骨
2. 脛骨と腓骨の骨折
(1)脛骨と腓骨の骨幹部の骨折
(2)脛骨と腓骨の骨幹端の骨折
(3)脛骨と腓骨の骨端板の骨折

第6章 肢端部の骨
1. 前肢肢端部と後肢肢端部の局所解剖
2. 各骨折の診断
3. 手術法とその適応
4. 術後管理と予後


総監修: 山根義久
編集:中間實徳
編集委員:高瀬勝晤、武藤 眞、山村穂積
サイズ:A4判/上製/196頁
出版:エデュワードプレス
ISBN:978-4-86671-044-0
発行年月日:2019年2月1日