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認定動物看護師教育コアカリキュラム2019 準拠 応用動物看護学1
《10004000》
販売価格: ¥ 3,850円(税込)
動物看護学概論/人間動物関係学/動物福祉・倫理
■本書において、記事中の記述に誤りがありました。
詳細はこちらからご確認お願い申し上げます。
【目次】
改訂新版 序文
「動物看護学概論/人間動物関係学/動物福祉・倫理」発刊にあたって
第1版 序文
監修者/執筆者一覧
<動物看護学概論>
第1章 獣医療の歴史と概念
1.獣医療の歴史
2.獣医療倫理
3.動物看護の歴史と概念
演習問題
第2章 動物看護の基本となる概念
1.動物看護とは
2.動物看護における倫理
3.動物にとっての福祉・健康・QOL
4.看護動物に影響を与える環境要因
5.動物看護が果たすべき役割
6.動物看護の探求
演習問題
第3章 動物看護学の成立と特徴
1.動物看護学(師)教育の変遷
2.動物看護理論の成立過程
3.動物看護学の成立
4.動物看護学における課題
5.動物看護学と高等教育
6.動物看護実践と動物看護学研究
7.本章のまとめ
演習問題
第4章 動物看護師の役割
1.認定動物看護師の誕生
2.動物看護学カリキュラムと国家資格化への道のり
演習問題
第5章 専門職能団体の活動
1.職域に関する行政組織
2.動物看護に関連する専門機関
3.動物看護に関連する職能団体
4.獣医療・動物福祉関連の動向
演習問題
<人間動物関係学>
第1章 人と動物の関わりの歴史
1.人と動物の関わり
2.文学・芸術における動物:日本
3.日本と西洋における動物との関わりの比較
演習問題
第2章 現代の人と動物の関わり
1.動物の飼育と利用の現状
2.人の生活に貢献する動物の役割
演習問題
第3章 動物介在活動・動物介在療法・動物介在教育
1.動物介在活動、動物介在療法、動物介在教育の定義と歴史
2.動物介在活動、動物介在療法、動物介在教育を効果的に実施するには
演習問題
第4章 使役動物
1.使役動物の歴史と福祉
2.身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)
3.その他の使役犬
演習問題
第5章 ペットの飼育
1.人はなぜペットを飼うのか─人が動物をペットとして飼育する理由─
2.ペット飼育の歴史と現状
3.ペットの飼育─人と動物がともに幸せに暮らすために必要なこと─
4.ペットへの愛着と依存
5.ペットロスの定義と対策
演習問題
第6章 動物虐待
1.動物虐待の定義と背景
2.動物虐待への対処
3.動物虐待の現状と法規制
演習問題
第7章 ペット産業の現状
1.はじめに
2.ペットの飼育頭数と飼育率
3.法律に規定されている動物取扱業
4.ペットビジネスの分類
5.ペット産業の経済動向
6.動物病院の実態
7.動物病院以外のペットビジネスの経済動向
8.動物看護師の求人動向
9.本章のまとめ
演習問題
<動物福祉・倫理>
第1章 さまざまな動物観と影響要因
1.動物に対するさまざまな考え方と影響を与える要因
2.動物観の歴史的変遷
3.動物生命倫理とは
演習問題
第2章 動物福祉の概念
1.動物福祉とは
2.近代の動物愛護運動
3.現代の動物愛護運動
4.動物の権利(animal rights)と動物福祉(animal welfare)
5.日本における動物愛護と世界における動物福祉
演習問題
第3章 動物福祉の評価
1.動物福祉の評価とは
2.動物福祉の生理学的指標
3.動物福祉の行動学的指標
4.課題
演習問題
第4章 動物福祉と社会
1.動物福祉と社会
2.法律と動物福祉
3.経済活動と動物福祉
4.動物福祉教育
5.動物保護活動
演習問題
第5章 伴侶動物の福祉
1.伴侶動物の飼育の現状と福祉
2.家庭での適正飼養と動物福祉上の問題
3.伴侶動物の繁殖・流通・利用に関する福祉上の問題
4.飼育放棄と飼い主のいない犬・猫の問題
5.伴侶動物福祉のための対策
演習問題
第6章 展示動物および使役動物の福祉
1.展示動物の福祉
2.使役動物の福祉─身体障害者補助犬(補助犬)を中心に─
演習問題
索 引
編者:一般社団法人 日本動物保健看護系大学協会 カリキュラム委員会 編
出版:エデュワードプレス
サイズ:B5判、並製、296頁
ISBN:978-4-86671-088-4
発行年月日:2019年11月13日