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繁殖生物学 改訂版
《10004165》
販売価格: ¥ 3,190円(税込)
7年ぶりの改訂版がついに登場!
・旧版より約40ページ増!
・改訂にあたって、日本繁殖生物学会会員にアンケートを実施。回答の意見に応える形で内容の改訂とアップデート!
・近年、急速に発展するゲノム編集技術やエピジュネテイクス研究を盛り込んでいます!
・繁殖生物学やその関連分野(畜産学、獣医学)を学ぶ初学者、とくに学部生の教科書として最適!
・著者らは公益社団法人日本繁殖生物学会会員。
【編纂委員】
宮野 隆 (神戸大学大学院農学研究科 教授)
大蔵 聡 (名古屋大学大学院生命農学研究科 教授)
金井 克晃 (東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授)
田中 智 (東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
小倉 淳郎(理化学研究所バイオリソース研究センター遺伝工学基盤技術室 室長)
第1章 序論
1. 繁殖生物学とは
2. 繁殖の生理機構
3. 生殖周期
第2章 生殖細胞と生殖器
1. 生殖細胞
2. 卵巣と卵母細胞,生殖道
3. 精巣と精子,副生殖腺
第3章 繁殖を支配する内分泌系
1. 神経内分泌系とは
2. 視床下部および下垂体ホルモン
3. 性腺ホルモン
4. 子宮と胎盤のホルモン・生理活性物質
5. 生殖内分泌系の機能
第4章 性の分化
1. 性分化とは
2. 遺伝的性の決定
3. 性腺および副生殖器の性分化
4. 中枢神経系の性分化
第5章 生殖各期の生理
1. 性成熟
2. 性周期
3. 受精
4. 初期発生
5. 着床,妊娠維持および分娩
6. 泌乳
第6 章 家畜繁殖の人為的支配
1. 人工授精・体外受精・顕微授精
2. ウシの胚移植技術
3. 哺乳動物胚および卵子の凍結保存
4. クローン動物・キメラ動物
5. 遺伝子改変動物
編:日本繁殖生物学会
仕様:A5判/368頁/並製本/カバー4色・本文2色
出版:エデュワードプレス
発行年月日:2020年4月09日
ISBN:978-4-86671-110-2