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VETERINARY BOARD 2020 MAY No.13 犬と猫の糖尿病コントロール
《00172005》


販売価格: ¥ 4,400円(税込)


臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン

<今の臨床を変える3つのポイントはこれ!>
1.さまざまな症例から+αの診療選択肢を学ぶ
2.臨床現場で活用できる最新情報をフォローアップ
3.各科目を専門のコーディネーターが監修!


本誌の一部をご試読いただけます。

WEB MOVIE
5月号関連の動画がご覧いただけます。



※5月号に掲載されているID/パスワードを入力しご覧下さい。
※配信期限は2021年4月末日とさせていただきます。


【特集】
犬と猫の糖尿病コントロール
監修: 大森啓太郎(東京農工大学)

●総論
犬・猫の糖尿病の概要
玉原智史(ひろ中央動物病院)

【症例報告】
①糖尿病性ケトアシドーシスの治療中に一時心肺停止に陥った猫の一例
小宮拓巳(ER 動物救急センター府中/ 日本獣医生命科学大学)
森 昭博(日本獣医生命科学大学)
②クッシング症候群を併発していた猫の症例
米澤智洋(東京大学)
③未避妊の雌犬において認められたインスリン抵抗性糖尿病の一例
宮崎謙二郎(東京農工大学動物医療センター)
大森啓太郎(東京農工大学動物医療センター)
④膵炎を併発した犬の症例
米澤智洋(東京大学)
⑤プロジンク®の投与により、良好な血糖コントロールができた糖尿病犬の症例
森 昭博(日本獣医生命科学大学)
⑥インスリンが効きすぎて低血糖に陥った犬の症例
米澤智洋(東京大学)
⑦コントロール困難な症例への対応
〜クッシング症候群の併発によりインスリン抵抗性を呈した犬の一例〜
小宮拓巳(ER 動物救急センター府中/ 日本獣医生命科学大学)
森 昭博(日本獣医生命科学大学)

【TOPIC】
血糖値のモニタリング精度を高める
米澤智洋(東京大学)

【文献レポート】
大森啓太郎(東京農工大学)

【PR】
糖化アルブミン(GA)のこれまでとこれから
〜犬および猫における診断、血糖コントロールマーカーと健康診断への活用まで〜
森 昭博(日本獣医生命科学大学)

【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●救急・集中治療④
執筆:森田 肇( 日本小動物医療センター)
監修:上田 悠(ノースカロライナ州立大学)
●整形外科④
執筆:一戸登夢(麻布大学)
監修:藤田幸弘(麻布大学)
●循環器④
執筆:仙波惠張(日本動物医療センター)
監修:髙野裕史(どうぶつの総合病院)

【文献情報】
●救急・集中治療④
川瀬広大(札幌夜間動物病院)
●整形外科④
執筆:一戸登夢(麻布大学)
監修:藤田幸弘(麻布大学)
●循環器④
髙野裕史(どうぶつの総合病院)


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 120頁
発行年月日:2020年5月15日