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動物看護師のための麻酔超入門・改訂版
《10003892》


販売価格: ¥ 7,700円(税込)


大好評「麻酔超入門」が改訂してさらにパワーアップ!


【「as BOOKS 動物看護師のための麻酔超入門・改訂版」著者の佐野忠士先生からコメントをいただきました! 】



動物看護師の重要業務「麻酔」のアシストに必要な情報がぎゅっとつまった1冊!
大好評「麻酔超入門」に新しい情報を追加して、「難しい」「近寄りがたい」と敬遠されがちだった麻酔の知識をさらに親しみやすく解説しました。
■豊富な写真・図版を駆使し、麻酔のすべてを系統立てて説明しています。
■特別付録として、麻酔記録用紙、CPRアルゴリズム、緊急薬の推奨投与量表を掲載。
■実習や実際の臨床現場で役立てられるコンテンツが満載です。
※ 本書は、『as』の好評連載「不安や恐怖を取り除こう!麻酔超入門」(2007年4月号~2009年3月号)の内容に、追加・修正を行ったものです。

本誌の一部をご試読いただけます。こちらをご覧ください。


はじめに
第1章 麻酔について知ろう!
 1 麻酔の歴史
  なぜ「歴史」を知る必要があるの?
  世界で初めて行われた麻酔って?
  わが国で初めて行われた麻酔とは?
  獣医学領域での麻酔発展の歴史とは?
  麻酔っていったい何?
 2 麻酔って何?
  麻酔の状態とは?
  なぜ麻酔が必要なの?
  安全な麻酔のために必要なものって何?
 3 麻酔の種類
  大きな2つの分類法 - 全身麻酔と局所麻酔
  麻酔方法はどうやって決めるの?
  麻酔でいちばん大切なものって何?
 4 麻酔薬の作用は? 代謝・排泄・覚醒のしくみは?
  麻酔薬はどうやって作用するの?
  麻酔からどうやって覚めるの?

第2章 麻酔の流れを学ぼう!
 1 麻酔器の構造と管理
  一般的な麻酔の流れとは
  一般的な麻酔器の構造を理解しよう!
  ガスは,麻酔器・回路内でどのように流れている?
  実際に麻酔器を点検してみよう
 2 麻酔前の動物の評価
  動物に麻酔をかけたい! でもその前に
  麻酔前に動物を評価する目的は?
  麻酔前の問診のポイントは?
  麻酔前の動物の身体検査
  麻酔前に行うプラスαの補助検査
  麻酔前の動物の総合評価
 3 麻酔前投与薬
  麻酔前投与薬って?
  どうして麻酔前投与薬の投与を行うの?
 4 麻酔導入
  麻酔導入って?
  麻酔導入の方法にはどんなものがある?
  麻酔導入に必要なものとは?
  麻酔導入のタイミングは?
  麻酔導入前になぜ酸素をかがせるの?
  効果的な酸素のかがせ方は?
  代表的な麻酔導入薬
  気管内挿管の補助のポイントは?

第3章 安全な麻酔維持のために
 1 モニタリングの目的
  麻酔維持のイメージ
  「安全な麻酔維持」確保のために必要なことは?
  麻酔中のモニタリングの目的とみるべきポイント
 2 麻酔モニターの実際①
  五感を使った麻酔モニター
  麻酔モニター画面から分かる客観的評価項目
 3 麻酔モニターの実際②
  自発呼吸と人工呼吸の違い
  気道モニター
  酸素化のモニター
  全身の血液循環
  きちんと血液が送り出せているか?
  循環のモニターにおける「正常」と「異常」
 4 そのほかの麻酔モニター
  そのほかの循環のモニター
  重要臓器への血流の評価
  加えるべき客観的評価が可能な循環モニター:尿量評価
  体温のモニター

第4章 麻酔からの覚醒
 1 準備と手順
  麻酔覚醒とは?
  麻酔を終わらせるための準備と手順
 2 そのほかの処置と術後管理
  麻酔覚醒の時に行うべき「補足的」なこと
  麻酔覚醒後の看護動物管理は?
 3 疼痛管理 ~「痛くない手術」を行うために~
  鎮痛って何?
  なぜ鎮痛が必要なの?
  どの手術がどれだけ痛いの?
  どうやって痛みを取り除けば良いの?
  周術期疼痛管理におけるステージごとの鎮痛薬の選択法
  周術期疼痛管理における手術の種類ごとの鎮痛薬の選択法
  手術後の動物はどのくらい痛いの?

第5章 事例で学ぶ麻酔の実際〈とくに注意すべきケース〉
 1 短頭種の犬の麻酔
  短頭種の犬の特徴は?
  なぜ短頭種の麻酔は危険なの?
  短頭種の麻酔では何をどう注意すればいいの?
 2 肥満動物の麻酔
  肥満動物の特徴は?
  肥満が及ぼす体への影響
  肥満が麻酔薬へ及ぼす影響
 3 心臓に問題がある動物の麻酔
  心臓に問題がある動物の特徴
  心臓に問題がある動物の麻酔における注意点
 4 肝臓に問題がある動物の麻酔
  麻酔管理で「肝臓機能」が重要項目である理由
  肝臓に問題がある動物に行う麻酔前の検査は?
  肝臓に問題がある動物へ輸液を行う場合の注意点
  肝臓に問題がある動物への麻酔薬選択と管理ポイント
 5 腎臓に問題がある動物の麻酔
  麻酔管理で「腎臓機能」が重要である理由
  腎臓に問題がある動物に行う麻酔前の検査は?
  腎臓に問題がある動物に行う麻酔前処置は?
  腎臓に問題がある動物への麻酔薬選択と管理のポイント
 6 神経に問題がある動物の麻酔
  神経に問題がある動物とは
  頭蓋内圧と血圧、脳血流量、脳灌流圧との関係
  頭蓋内圧に影響を及ぼす重要な「もう一つ」の項目
  神経に問題がある動物の麻酔管理のポイント
 7 若齢動物の麻酔
  何歳までを“若齢”とする?
  「若齢動物」における各臓器機能の特徴
  「若齢動物」の麻酔管理において注意すること
 8 高齢動物の麻酔
  何歳から「高齢」とする?
  「高齢」により認められる体の変化
  「高齢動物」に対する麻酔管理テクニック

第6章 特別付録
 1 特別付録①「麻酔記録用紙」
 2 特別付録②「CPRアルゴリズム」
 3 特別付録③「緊急薬の推奨投与量表」
 CPRアルゴリズム
 緊急薬の推奨投与量表
 麻酔記録用紙
さくいん


著:佐野忠士(酪農学園大学 准教授)
出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 並製 168頁
発行年月日:2015年2月20日
ISBN:978-4-89995-862-8