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VETERINARY BOARD 2020 JUNE No.14 臨床でよくみる犬の問題行動
《00172006》
販売価格: ¥ 4,400円(税込)
臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン
<今の臨床を変える3つのポイントはこれ!>
1.さまざまな症例から+αの診療選択肢を学ぶ
2.臨床現場で活用できる最新情報をフォローアップ
3.各科目を専門のコーディネーターが監修!
※6月号に掲載されているID/パスワードを入力しご覧下さい。 ※配信期限は2021年5月末日とさせていただきます。 |
【特集】
臨床でよくみる犬の問題行動
監修:藤井仁美(Ve.C. ベックジャパン動物病院グループ)
●総論
獣医行動診療(総論)
藤井仁美( Ve.C.( ベックジャパン)動物病院グループ 行動診 療科/代官山動物病院/自由が丘動物医療センター)
【症例報告】
①飼い主に犬への接し方を改めてもらうこ とで攻撃行動に改善がみられた症例
近藤悦子(神戸いぬ・ねこ問題行動診療)
②散歩中に出会った犬に攻撃行動を示す症例
村田香織(もみの木動物病院)
③譲渡直後の留守番により分離不安の 症状が認められた保護犬の一例
菊池亜都子(東京大学/ペット問題行動クリニックBLISS)
④同居犬との問題と入手前の飼育 環境に問題があった子犬の不適 切な排泄問題が改善した症例
白井春佳(にいがたペット行動クリニック)
⑤他科の症例にみえて、実は問題 行動に原因があった症例
~~横になって眠ることができなくなった柴の一例~
和田美帆(ファミリー総合動物病院)
【TOPIC】
⑥高齢性認知機能不全の症例に対して、 漢方薬を使用し、改善が認められた症例
奥田順之(ぎふ動物行動クリニック)
【文献レポート】
執筆:久世明香(麻布大学)
監修: 武内ゆかり(東京大学)、藤井仁美(Ve.C. ベックジャパン動物病院グループ)
【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●麻酔③
伊丹貴晴(酪農学園大学)
●眼③
執筆:仁藤稔久(どうぶつ眼科専門クリニック/柏原獣医科) 監修:辻田裕規(どうぶつ眼科専門クリニック)
【文献情報 】
●麻酔③
伊丹貴晴(酪農学園大学)
●眼③
執筆:仁藤稔久(どうぶつ眼科専門クリニック/柏原獣医科)
監修:辻田裕規(どうぶつ眼科専門クリニック)
出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2020年6月15日