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VETERINARY BOARD 2020 OCTOBER No.18 犬の慢性肝炎― ACVIM コンセンサス・ステートメントに基づく診断と治療 ―
《00172010》
販売価格: ¥ 4,400円(税込)
臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン
<今の臨床を変える3つのポイントはこれ!>
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【特集】
犬の慢性肝炎
― ACVIM コンセンサス・ステートメントに基づく診断と治療 ―
監修: 金本英之(DVMsどうぶつ医療センター横浜)
●総論
ACVIM コンセンサス・ステートメントの概要
金本英之(DVMsどうぶつ医療センター横浜)
【症例報告】
①銅関連性慢性肝炎の一例
横山 望(北海道大学)
②特発性慢性肝炎の一例
大門祐太、金本英之(DVMs どうぶつ医療センター横浜)
③小葉解離性肝炎の一例
大門祐太、金本英之(DVMsどうぶつ医療センター横浜)
④門脈圧亢進症を併発した慢性肝炎の一例
阪本裕美、坂井 学(日本大学)
⑤薬剤の関与が疑われた肝硬変の一例
阪本裕美、坂井 学(日本大学)
⑥肝臓リンパ腫の一例
中川泰輔(東京大学)
【文献レポート】
執筆: 中川泰輔(東京大学)、田村 悠(麻布大学)
【連載、TOPICS】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●腫瘍⑤
富安博隆(東京大学)
●循環器⑤
執筆:新実誠矢(麻布大学)
監修:青木卓磨(麻布大学)
●救急・集中治療⑤
執筆:井口和人(小滝橋動物病院)
監修:川瀬広大(札幌夜間動物病院)
【文献情報】
●腫瘍⑤
富安博隆(東京大学)
●循環器⑤
執筆:新実誠矢(麻布大学)
監修:青木卓磨(麻布大学)
●救急・集中治療⑤
執筆:森田 肇(日本小動物医療センター)
監修:上田 悠(ノースカロライナ州立大学)
【TOPICS】
●血清アミロイドA蛋白(SAA)の院内測定での有用性について考える
大野耕一(東京大学)
原口野恵瑠、坂井 学(日本大学)
平 寛人、湯木正史(湯木どうぶつ病院)
岡田夏樹、竹内和義(VCA-Japan さがみ中央動物医療センター)
●犬の肺高血圧症の診断、分類、治療、および経時的評価に関するACVIMコンセンサスステートメントガイドライン(後編)
出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 120頁
発行年月日:2020年10月15日