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VETERINARY BOARD 2021 MARCH No.23 犬の副腎皮質機能亢進症~コントロールできない症例・合併症 について考える~
《00172103》


販売価格: ¥ 4,400円(税込)


臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン

<今の臨床を変える3つのポイントはこれ!>
1.さまざまな症例から+αの診療選択肢を学ぶ
2.臨床現場で活用できる最新情報をフォローアップ
3.各科目を専門のコーディネーターが監修!



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【特集】
犬の副腎皮質機能亢進症
~コントロールできない症例・合併症について考える~
監修: 大森啓太郎(東京農工大学)

●総論
犬の副腎皮質機能亢進症
大森啓太郎(東京農工大学)

【症例報告】
①典型的な副腎皮質機能亢進症の症状を発現していないが検査値のみ高値を呈した一例
小宮拓巳(三鷹中央どうぶつ病院/ER 動物救急センター府中/日本獣医生命科学大学)、森 昭博(日本獣医生命科学大学)
②下垂体依存性副腎皮質機能亢進症に続発した動脈血栓症に対し抗血栓治療が奏効した犬の一例
長田大翔、大森啓太郎(東京農工大学動物医療センター)
③ミ オトニア(筋緊張症)を続発した二例
米澤智洋(東京大学附属動物医療センター)
④トリロスタンによる副腎壊死が疑われた一例
永田矩之(北海道大学)
⑤膵炎を合併した一例
金本英之(DVMs 動物医療センター横浜)
⑥神経症状の発現により放射線治療を実施した下垂体依存性副腎皮質機能亢進症の二例
小宮拓巳(三鷹中央どうぶつ病院/ER 動物救急センター府中/日本獣医生命科学大学)、森 昭博(日本獣医生命科学大学)
⑦両側副腎摘出により臨床症状がコントロール可能となった下垂体依存性副腎皮質機能亢進症の犬の一例
古川林太郎(動物先端医療センター・AdAM)、大森啓太郎(東京農工大学)

【文献レポート】
高橋佳穂、大森啓太郎(東京農工大学)

【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●循環器⑥
執筆:川元 誠(北海道大学/松原動物病院)
監修:中村健介(北海道大学)
●神経・筋疾患③
執筆:濱本裕仁(日本獣医生命科学大学)
監修:長谷川大輔(日本獣医生命科学大学)
●麻酔⑤
執筆:伊丹貴晴(酪農学園大学)

【文献情報】
●循環器⑥
執筆:川元 誠(北海道大学)
監修:中村健介(北海道大学)
●神経・筋疾患③
執筆:濱本裕仁(日本獣医生命科学大学)
監修:長谷川大輔(日本獣医生命科学大学)
●麻酔⑤
執筆:伊丹貴晴(酪農学園大学)


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 112頁
発行年月日:2021年3月15日