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VETERINARY BOARD 2021 AUGUST No.28 耳炎 ~良好なコントロールのためのポイントと難治症例への対応~
《00172108》
販売価格: ¥ 4,400円(税込)
臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン
<今の臨床を変える3つのポイントはこれ!>
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【特集】
耳炎~良好なコントロールのためのポイントと難治症例への対応~
監修: 村山信雄(犬と猫の皮膚科)
●総論
①外耳炎および中耳炎の病態
柴田久美子(YOKOHAMA Dermatology for Animals、DVMs どうぶつ医療センター横浜)
②外耳炎の診断プロセス
島崎洋太郎(東京農工大学)
③耳炎の治療
杉村 肇(どうぶつ耳科専門クリニック主の枝)
【症例報告】
①再発原因の特定までに時間を要したが、外用療法で外耳道の不可逆的変化を防いだ犬の一例
今道昭一(きたのさと動物病院)
②犬アトピー性皮膚炎の加療中、冬期に悪化した外耳炎の犬の一例
島崎 徹(ノヤ動物病院)
③ビデオオトスコープによる治療で良好なコントロールを得た犬の一例
山岸建太郎(本郷どうぶつ病院)
④外科療法(全耳道切除術および外側鼓室胞骨切り術)を実施した犬の一例
岩田泰介(〈公財〉日本小動物医療センター)
⑤頭頸部の神経症状を呈し、中耳炎、鼻炎、歯根膿瘍に対する治療を行い改善が認められた猫の一例
上田一徳(横浜山手犬猫医療センター)
【文献レポート】
森 啓太(犬と猫の皮膚科)
【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●腎・泌尿器⑥
執筆:宮川優一(日本獣医生命科学大学)
【文献情報】
●腎・泌尿器⑥
執筆:宮川優一(日本獣医生命科学大学)
【TOPICS】
・いい意味で 1 カ月であきらめる!外耳炎治療
山岸建太郎(本郷どうぶつ病院)
・犬の外耳炎治療:臨床における問題と解決策
Ken Kwochka(米エランコペットヘルス)
出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2021年8月15日