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VETERINARY BOARD 2023 MARCH No.47 脳腫瘍の手術適応を考える
《00172303》


販売価格: ¥ 4,400円(税込)


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【特集】
脳腫瘍の手術適応を考える
監修: 伊藤大介(日本大学)

●総論
脳腫瘍の診断と治療
伊藤大介(日本大学)

●症例報告
①右側頭頂葉に発生した髄膜腫を外科的に摘出した後、良好な経過をたどった猫の一例
石川智恵子、伊藤大介(日本大学)
②前頭葉に発生した髄膜腫に対して脳外科手術を実施し、予後良好であった犬の一例
塩澤直子、伊藤大介(日本大学)
③グリオーマ(希突起膠細胞腫)に対して脳外科手術と放射線療法を併用して、約 3 年間良好に生存した犬の一例
伊藤大介(日本大学)
④悪性上皮系腫瘍の脳室内転移病巣に対して大脳皮質切開により側脳室へアプローチした犬の一例
伊藤大介(日本大学)
⑤髄膜腫の脳外科手術を実施し予後不良であった犬の一例
坂本 喬、伊藤大介(日本大学)
⑥脳リンパ腫の脳外科手術後に脳浮腫 / 炎症が増悪し、予後不良となった猫の一例
伊藤大介(日本大学)

【文献レポート】
石川智恵子、関口尚希、伊藤大介(日本大学)

【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●循環器⑨
執筆:川元 誠(動物心臓血管ケアチーム)
監修:中村健介(北海道大学)

文献情報
●循環器⑨
執筆:川元 誠(動物心臓血管ケアチーム)
監修:中村健介(北海道大学)


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 104頁
発行年月日:2023年3月15日