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VETERINARY ONCOLOGY No.38（2023年4月号）日常でよく遭遇する厄介な腫瘍を克服しよう　泌尿器の腫瘍について考える！

VETERINARY ONCOLOGY No.38（2023年4月号）日常でよく遭遇する厄介な腫瘍を克服しよう　泌尿器の腫瘍について考える！
《00142304》

販売価格： ¥ 7,150円(税込)

小動物腫瘍科専門誌

がん治療と向きあう先生方に最大のエールを！！
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■目次
【特集】
日常でよく遭遇する厄介な腫瘍を克服しよう
泌尿器の腫瘍について考える！
監修にあたって／瀬戸口明日香

●膀胱・前立腺・尿道の腫瘍
概論／瀬戸口明日香
●診断のアプローチ
画像診断／藤原玲奈
細胞診／坪井誠也
組織生検／坪井誠也
遺伝子検査／望月浩之
コラム：病理医のつぶやきセルパック標本での確定診断を目指して／下ノ原望
●内科治療
尿路上皮癌／林宝謙治
●外科治療
尿道の腫瘍／細谷謙次
前立腺の腫瘍／石垣久美子
膀胱の腫瘍／田戸雅樹，山口耕市
●文献レビュー
膀胱・前立腺・尿道の腫瘍／酒井俊和
●腎臓の腫瘍
概論／瀬戸口明日香
●診断のアプローチ
画像診断／藤原玲奈
病理組織学的特徴および細胞診／大川内充輝
腎機能検査／室卓志
●外科治療
腎臓摘出・レスキュー（透析含む）／室卓志
●内科治療（殺細胞薬と分子標的薬）
リンパ腫以外の腎臓腫瘍／古澤悠
●画像下治療
Interventional Radiology：IVR ／川村悠太
●文献レビュー
犬と猫の腎臓の腫瘍／酒井俊和

【連載】
●Case study 鑑別診断徹底トレーニング！第17回
CASE 73／近藤広孝
CASE 74／高木哲
CASE 75／金井詠一
CASE 76／根尾櫻子

●こちらエキゾチックペットの腫瘍科第6回
フェレット（Mustela putorius furo ）に認められた皮膚肥満細胞腫の２例／島田大

●学会レポート
『第10 回アジア獣医病理学会（ASVP）／第10 回日本獣医病理学専門家協会（JCVP）合同学術集会』参加レポート
獣医病理学研修会で初めての口頭発表！／髙橋明日香
まるで別世界！　『第10回アジア獣医病理学会／第10回日本獣医病理学専門家協会（JCVP）合同学術集会』へ初参加／鹿野日南子
次号予告
編集アドバイザーの一言／入江充洋