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VETERINARY BOARD 2023 MAY No.49 胆囊疾患に対する診断・治療の再考
《00172305》


販売価格: ¥ 4,400円(税込)


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【特集】
胆囊疾患に対する診断・治療の再考
監修: 中村健介(北海道大学)

●総論
胆囊疾患の診断と治療
田村昌大(酪農学園大学)

●症例報告
①甲状腺機能低下症の治療により胆囊粘液囊腫が消失した犬の一例
田村昌大(酪農学園大学)
②点滴胆管造影CT検査で胆汁漏出部位を特定できた胆汁性仮性囊胞(biloma)の犬の一例
長谷川寧々、田村昌大(酪農学園大学)
③細菌性胆囊炎から肝膿瘍が続発した犬の一例
塩原 希(北海道大学)
④総胆管中部で閉塞がみられた犬の一例
川上侑記(北海道大学)
⑤総胆管腫瘍により肝外胆管閉塞を呈していた猫の一例
山本集士(酪農学園大学)

【文献レポート】
西田暁子、有井美怜、田村昌大(酪農学園大学)

【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●呼吸器⑥
執筆:中澤優太(日本獣医生命科学大学)
監修:藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)

●麻酔⑨
執筆:藤本鉄兵(日本大学)
監修:手島健次(日本大学)

文献情報
●呼吸器⑥
執筆:大島嵩史(日本獣医生命科学大学)
監修:藤原亜紀(日本獣医生命科学大学)

●麻酔⑨
執筆:藤本鉄兵(日本大学)
監修:手島健次(日本大学)


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2023年5月15日