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CLINIC NOTE No.217 2023 Aug 8月号 ジェネラリストのための犬と猫の外耳の診かた
《00082308》


販売価格: ¥ 3,353円(税込)


遭遇頻度の高い疾患を中心に、内科から外科まで幅広い科目を網羅する 「臨床の教科書」

ホームドクターに求められる“標準診療”を徹底解説
遭遇頻度の高い疾患を厳選して掲載! 診療に迷ったらすぐCLINIC NOTEへ
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【特集】
ジェネラリストのための犬と猫の外耳の診かた
①犬と猫の耳の構造と機能
笠井智子(むに動物病院)
②外耳の評価
今井昭宏(JASMINEどうぶつ総合医療センター 皮膚科・耳科)
③急性外耳炎
田中樹竹(あや動物病院 耳専門診療科)

【連載、TOPICS】
●頭の中で三次元化できる!
犬の心エコー・腹部エコービジュアルガイド
第 8 回 三尖弁閉鎖不全症と肺高血圧症
執筆:望月庸平(岡山理科大学)
監修:福島隆治(東京農工大学)

●中毒のスタンダード診療 2023-2024
第 4 回 キシリトール中毒
執筆:金田泰弥(TRVA夜間救急動物医療センター)
監修:塗木貴臣(TRVA夜間救急動物医療センター)

●結局のところ、「細胞診」はココを押さえよ!
第 8 回 カバーガラスの使い方を再考する②
野上 英(富士フイルムVET システムズ)

●基礎から学ぶ 皮膚科のお悩み Q&A
第 12 回 皮膚科で使用する薬に関する疑問①(抗瘙痒薬)
江角真梨子(Vet Craft)

●TOPICS
薬剤耐性菌時代における犬の膿皮症の治療戦略
―局所的抗菌療法の重要性について―
原田和記(鳥取大学)

●セミナーレポート
エランコジャパン
手持ち耳鏡とネプトラⓇ これを使って“外耳炎の診断と治療”70 点を超えよう
講演:村山信雄(犬と猫の皮膚科、公益財団法人 日本小動物医療センター)

●投稿論文
一次診療施設において胸腰部椎間板ヘルニアと推定された犬 408 頭の発症ならびに再発状況に関する臨床疫学的検討
平野由夫(ひらの動物病院)

●次回予告/奥付


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 104頁
発行年月日:2023年8月1日