TOPページ
VETERINARY BOARD 2023 DECEMBER No.56　抗血栓療法

VETERINARY BOARD 2023 DECEMBER No.56　抗血栓療法
《00172312》

販売価格： ¥ 4,400円(税込)

臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン

＜今の臨床を変える3つのポイントはこれ！＞
1.さまざまな症例から＋αの診療選択肢を学ぶ
2.臨床現場で活用できる最新情報をフォローアップ
3.各科目を専門のコーディネーターが監修！
>>お得な定期購読へのお申し込みはこちらをご確認ください。

本誌の一部をご試読いただけます。

【特集】
抗血栓療法
監修：大森啓太郎（東京農工大学）

●総論
抗血栓療法
高橋雅（鹿児島大学）

●症例報告
①プレドニゾロン投与中に血栓症が疑われた犬の一例
横田峻也、湯木正史（湯木どうぶつ病院）
②高悪性度リンパ腫の治療経過中に血栓症の発生を認めた犬の一例
大参亜紀（東京大学、ピジョン動物愛護病院）
③心筋症に起因した大動脈血栓塞栓症の猫の一例
合屋征二郎（日本大学）
④小葉細分型肝炎の治療中に門脈血栓を呈したアメリカン・コッカー・スパニエルの一例
阪本裕美（日本大学）
⑤蛋白漏出性腸症の診断時に大動脈血栓が認められた犬の一例
永田矩之（岐阜大学）
⑥蛋白漏出性腎症と関連した血栓症が認められた犬の一例
宮川優一（日本獣医生命科学大学）
⑦免疫介在性溶血性貧血に起因した血栓症が疑われた犬の一例
古澤悠（鹿児島大学）

【文献レポート】
大森啓太郎（東京農工大学）

【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●腫瘍
執筆：阪本恵美（東京大学）
監修：富安博隆（東京大学）

●行動診療
執筆：白井春佳（にいがたペット行動クリニック）
監修：武内ゆかり（東京大学）、藤井仁美（Ve.C.動物病院グループ）

文献情報
●腫瘍
執筆：富安博隆（東京大学）

●行動診療
執筆：奥田順之（ぎふ動物行動クリニック）
監修：武内ゆかり（東京大学）、藤井仁美（Ve.C.動物病院グループ）