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VETERINARY BOARD 2024 APRIL No.60 犬の僧帽弁閉鎖不全症 ― ACVIMコンセンサス・ガイドライン 2019とその後の新知見―
《00172404》
販売価格: ¥ 4,400円(税込)
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【特集】
犬の僧帽弁閉鎖不全症
― ACVIMコンセンサス・ガイドライン
2019とその後の新知見―
監修:髙野裕史(どうぶつの総合病院専門医療&救急センター)
●総論
ACVIMコンセンサス・ガイドライン
2019とその後の新知見
髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
●症例報告
①初回肺水腫後からトラセミドを用
いて長期の心不全管理を行った
僧帽弁閉鎖不全症の犬の一例
篠 春香、髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
②利尿薬の多角的な効果判定を
心掛け急性心不全期治療を行った
僧帽弁閉鎖不全症の犬の一例
湯本優希、髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
③頻繁に失神を繰り返した僧帽弁
閉鎖不全症の犬の一例
侭田和也、髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
④僧帽弁の外科ならびに逆流量の測定
水野壮司(日本動物リファーラルセンター、東京大学附属動物医療センター)
⑤人工呼吸管理を要した
心原性肺水腫の犬の一例
中村 俊(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
⑥肺高血圧症による臨床徴候を認
め治療に苦慮した僧帽弁閉鎖不全症の犬の二例
湯本優希、髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
【文献レポート】
高橋佑輔、髙野裕史(どうぶつの総合病院 専門医療& 救急センター)
【連載】
診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
●腎・泌尿器
執筆:西峯健介(松原動物病院)
監修:岩井聡美(北里大学)
●皮膚・耳
執筆:村山信雄(犬と猫の皮膚科)
文献情報
●腎・泌尿器
執筆:松本拓也(動物総合医療センター高井戸)
監修:岩井聡美(北里大学)
●皮膚・耳
執筆:村山信雄(犬と猫の皮膚科)
出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2024年4月15日