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VETERINARY BOARD 2024 JULY No.63　嚥下障害

VETERINARY BOARD 2024 JULY No.63　嚥下障害
《00172407》

販売価格： ¥ 4,400円(税込)

臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン

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【特集】
嚥下障害
監修：五十嵐寛高（麻布大学）

●総論
嚥下の仕組みと嚥下障害
田村昌大（酪農学園大学）

●症例報告
①鼻咽頭内の異物の犬の一例および食道内異物の犬の一例
小林巧（横浜みどり動物医療センター）
森田肇（日本小動物医療センター）
②嚥下障害を伴う扁桃、および舌腫瘤の犬・猫の三例
川名朝香（東京農工大学）
③嚥下困難を認め輪状咽頭アカラシアと診断した犬の一例
菅原芽伊（北海道大学）
④咀嚼に問題がある歯科疾患の犬の一例
菊地薫子、伊藤哲郎（麻布大学）
⑤三叉神経麻痺
小島千恵子、五十嵐寛高、齋藤弥代子（麻布大学）
④巨大食道および嚥下障害を伴う後天性重症筋無力症により二次性誤嚥性肺炎を認めた犬の一例
濱本裕仁（酪農学園大学）

【文献レポート】
宮城沙妃（麻布大学）

【連載】
●診察力が試される症例
Vet Board Quiz
・救急
執筆：橋本千晶、森田肇（日本小動物医療センター）
監修：川瀬広大（札幌夜間動物病院）
・麻酔
執筆：藤本鉄兵（日本大学）
監修：手島健次（日本大学）

●文献情報
・救急
執筆：浅川晃士、森田肇（日本小動物医療センター）
監修：上田悠（ノースカロライナ州立大学）
・麻酔
執筆：藤本鉄兵（日本大学）
監修：手島健次（日本大学）

●特別連載
犬の変形性関節症
～診断方法と抗NGFモノクロ―ナル抗体の使い方～
第 2 回　運動器検診の方法