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VETERINARY BOARD 2024 AUGUST No.64　猫の糖尿病コントロール

VETERINARY BOARD 2024 AUGUST No.64　猫の糖尿病コントロール
《00172408》

販売価格： ¥ 4,400円(税込)

臨床の選択肢を広げるケーススタディ・マガジン

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【特集】
猫の糖尿病コントロール
監修：米澤智洋（東京大学）

●総論
猫の糖尿病コントロール
米澤智洋（東京大学）

●COLUMN
SGLT2阻害薬の現在の知見と臨床応用への期待
森昭博（日本獣医生命科学大学）

●症例報告
①血糖モニタリングシステム（FreeStyleリブレ）
を用いて血糖モニタリングを実施した猫の一例
米澤智洋（東京大学）
②体重・食事管理などによりインスリン治療を離脱した猫の一例
佐藤志織（東京大学附属動物医療センター）
③副腎皮質機能亢進症の診断時に高血糖を認めた猫の一例
吉村泰然、永田矩之（岐阜大学動物病院）
④先端巨大症と糖尿病の併発を認めた猫の一例
須田光紫（どうぶつの総合病院）
➄高浸透圧高血糖症候群を呈した猫の一例
須田光紫（どうぶつの総合病院）
⑥糖尿病性ケトアシドーシスにおける電解質/ミネラルバランスの管理
玉原智史（ひろ中央動物病院）
⑦SGLT2阻害薬を糖尿病前期の治療に用いた猫の一例
米澤智洋（東京大学）

●文献レポート
米澤智洋（東京大学）

【連載】
●診療力が試される症例
Vet Board QUIZ
・腫瘍
執筆：富安博隆（東京大学）

●文献情報
・腫瘍
執筆：富安博隆（東京大学）

●特別連載
犬の変形性関節症
～診断方法と抗NGFモノクロ―ナル抗体の使い方～
第3回　変形性関節症に対する抗NGF
モノクロ―ナル抗体の使用例①