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VETERINARY ONCOLOGY No.44(2024年10月号)高侵襲性腫瘍にフォーカスする~診断を下した後にするべきこと・できること
《00142410》


販売価格: ¥ 7,150円(税込)


小動物腫瘍科専門誌

がん治療と向きあう先生方に最大のエールを!!
“一次診療でできることは、まだまだ増やせる!”もう一歩踏み込んだ、より一次診療で役立つ情報をお届けします。できること、やるべきことを明確にし、「がん治療」に関わる全ての獣医師に、実践的で現場主義の価値のある情報を提供いたします。
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■目次
【特集】
高侵襲性腫瘍にフォーカスする
診断を下した後にするべきこと・できること

●監修にあたって
近藤広孝
瀬戸口明日香

●高侵襲性腫瘍の概要
・病理医の観点/近藤広孝
・臨床医の観点/瀬戸口明日香

●各論
・犬の炎症性乳癌/入江充洋
・転移もしくは播種のある血管肉腫/原田 慶
・犬の血球貪食性組織球性肉腫/富安博隆
・進行した犬の口腔内悪性黒色腫/根本有希,水野拓也
・猫の口腔内扁平上皮癌/吉川陽人
・犬の扁桃部扁平上皮癌/永浦香里,瀬戸口明日香
・犬の胃腺癌/齋藤 遥,小山田和央
・猫の肺癌/奥 朋哉,小山田和央
・犬の肥満細胞腫/田川道人
・急性骨髄性白血病/福岡 玲
・膵腺癌/佐藤慶太,瀬戸口明日香

●コラム
・診断上の注意すべき点/近藤広孝
・動物が亡くなることがわかっている飼い主への対処/阿部美奈子

【連載】
●Case study 鑑別診断徹底トレーニング 第22回
・CASE 98/近藤広孝
・CASE 99/高木 哲
・CASE 100/金井詠一

●こちらエキゾチックペットの腫瘍科 第11回
・ヨツユビハリネズミ(Atelerix albiventris )の乳頭腫の1例/毛利 崇

●特別鼎談
・動物基礎臨床技術シリーズ

●学会レポート
・Veterinary Endoscopy Society(VES)に参加して/江原彩香
・Veterinary Interventional Radiology & Interventional Endoscopy Society(VIRIES)
および Veterinary Endoscopy Society(VES)の2024年 年次大会に出席して/浅野和之
・第26回 日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)年次大会2024 参加レポート/田中伶弥, 西村璃乃

・次号予告
・編集委員の一言/小山田和央, 高橋 雅


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判
発行年月日:2024年7月25日