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【SOLD OUT】【DVD版】臨床家のための実践獣医外科学指針Vol.5関節疾患
《20090107》


販売価格: ¥ 15,950円(税込)


永岡勝好先生が実践的テクニックをあますところなく伝授!

関節疾患とはどのような病気かを説明し、稟告の聴取、歩様検査や徒手操作、また鑑別診断としての神経検査法を紹介します。さらに鎮静下での徒手操作でオルトラニー、バーデンテストといった診断法と、肩、肘、股、膝、足根の関節のX線撮影法や評価法についても解説。最後に治療において内科治療と外科治療をどのように選択したらよいのか、わかりやすく解説しています。


■目次
1、オープニング
2、はじめに
3、関節炎の様々なタイプ
4、成長に伴って起こる関節疾患
5、骨軟骨症→骨関節炎とは
6、骨軟骨症の発生要因
7、関節疾患の検査
8、稟告を十分に聴取する
9、正常な運動能力の目安
10、歩様検査とは
11、跛行診断
12、右側肘異形成のある犬の歩様
13、階段を使った歩様の検査
14、半導体レーザーで保存療法を行った後の歩様
15、X線所見
16、四肢の変形について
17、小型犬でぎ橈骨・尺骨の変形がよく見られる犬種
18、手根の外反変形の症例
19、手根の内反・外反変形
20、線所見と臨床症状は必ずしも一致しない例
21、触診と徒手操作
22、鑑別診断・神経検査
23、X線検査
24、受動的徒手操作
25、関節炎に対する治療法の決定
26、発生危険犬種の生活指導の要点
27、成犬が発症した場合の生活指導の要点
28、保存療法
29、外科手術の決定
30、手術の適応症
31、定期検診の観察事項
32、インフォームドコンセントの重要性
33、おわりに
34、エンディング


監修:永岡勝好
出版:エデュワードプレス
サイズ:59分
発行年月日:2006年10月01日