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【SOLD OUT】サンダースVC Vol.1-1 猫の臨床医学

【SOLD OUT】サンダースVC Vol.1-1 猫の臨床医学
《00001101》

販売価格： ¥ 16,500円(税込)

ゆるぎない信頼が証明する『VETERINARY CLINICS シリーズ』最新2005年版の日本語版登場!!

◆圧倒的な情報量!!
　毎号、テーマを絞り、最新の臨床見知・臨床情報・エビデンスを提供。
◆時代に対応した最新情報をいち早く!!
　米国での原著（英語版）発刊（年間6冊）から半年をめどに日本語版を発刊。
◆新たに見やすく『カラー化』で読みやすさが充実!!
　2色カラーまたは4色カラーで読みやすくなりました。
◆世界の多くの先生方がこの価値を知り、臨床現場で活用!!
　米国はじめ世界の動物病院開業医の必携書として常に院内に置かれています。日本　国内でも生きた情報を求める多くの先生方が診療に活用されています。
◆注目されるエビデンスが豊富!!
　臨床症例発表・学術発表の参考文献として多くの先生方がこの本の価値を認めてい　ます。

目次
■はじめに　James R. Richard
■監訳者のことば　宮本賢治
■1章　人畜共通感染症予防の一般概念　　Michael R. Lappin
　*直接的な接触による人獣共通感染症
　*ベクターが共通する人獣共通感染症
　*環境が共通する人獣共通感染症
　*まとめ
　*参考文献
■2章　動物管理センターにおける猫の感染症の防御　Kate F. Hurley
　*管理センターにおける猫の疾患
　*予防の原則
　*まとめ
　*参考文献
3章　猫の伝染性腹膜炎　Katrin Hartmann
　*病因
　*疫学
　*病理発生
　*臨床所見
　*診断
　*治療
　*予防
　*公衆衛生上の問題
　*参考文献
■4章　腸内原虫症　Michael R. Lappin
　*伝播および分布
　*病理発生
　*臨床的な主訴
　*診断
　*治療
　*予防
　*人獣共通感染症に関する考察
　*参考文献
■5章　猫のサイトークスゾーン症　James H. Meinkoth and A. Alan Kocan
　*原因
　*疫学
　*臨床像
　*臨床検査所見
　*診断法
　*部検所見
　*治療および予後
　*予防および飼い主の教育
　*参考文献
■6章　中枢神経系の感染症　Danielle Gunn-Moore
　*猫の神経疾患の羅患率および圧倒的多数の原因不明症例
　*猫の感染性中枢神経疾患の認識が深まっている理由
　*猫の中枢神経系感染症の既知の原因
　*ボルナ病ウイルス
　*原因不明の非化膿性脳炎
　*炎症性変化がみられない中枢神経系の神経病理学的所見
　*異常な発作パターン
　*猫海綿状脳症
　*参考文献
■7章　猫の疼痛管理　Sheilah A. Robertson
　*疼痛の評価
　*薬物代謝
　*鎮痛剤
　*非ステロイド系抗炎症薬
　*局所麻酔剤
　*α2-アドレナリン受容体作用薬
　*ケタミン
　*他の鎮痛剤および治療方針
　*まとめ
　*参考文献
■8章　猫の下部尿路疾患における最近の概念　Roger A. Hostutler, Dennis J. Chew, and Stephen P. DiBartola
　*診断検査
　*猫の間質性 / 特発性膀胱炎
　*尿路感染症
　*尿路結石症
　*参考文献
■9章　猫の内分泌障害　Danielle Gunn-Moore
　*甲状腺機能亢進症
　*甲状腺機能低下症
　*末端肥大症
　*成長ホルモン低下症
　*尿崩症
　*副腎皮質機能亢進症
　*原発性性ホルモン分泌性副腎腫瘍
　*原発性副腎皮質機能亢進症
　*クロム親和性細胞腫
　*副腎皮質機能低下症
　*上皮小体機能亢進症
　*上皮小体機能低下症
　*参考文献
■10章　猫の糖尿病　Jacquie Rand and Rhett D.Marshall
　*病理発生
　*臨床症状と診断
　*治療
　*治療効果のモニター
　*糖尿病の治癒判定
　*食餌
　*飲水量
　*グラルジン使用中の尿糖の測定
　*グラルジンを用いた気の強い猫の治療と評価
　*まとめ
　*参考文献
■11章　猫の肝リピドーシス　Sharon A. Center
　*病理学的機序
　*臨床的特徴
　*臨床病理学的特徴
　*特殊な血液検査と尿検査
　*画像診断
　*猫の肝リピドーシスの診断における肝臓の穿刺吸引や生検の必要性
　*輸液および電解質療法
　*一般的な栄養学的推奨事項
　*栄養の支持
　*給餌法
　*嘔吐の治療
　*食欲刺激剤
　*水溶性ビタミンの添加
　*脂溶性ビタミンの添加
　*L-カルニチンの添加
　*アミノ酸の添加
　*チオール抗酸化剤の添加
　*ウルソデオキシコール酸の添加
　*その他の問題点
　*投与すべきでない薬
　*モニター項目
　*添加剤による治療の効果
　*まとめ
　*参考文献