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- 【SOLD OUT】サンダースVC Vol.1-6 リハビリテーションと理学療法
【SOLD OUT】サンダースVC Vol.1-6 リハビリテーションと理学療法
《00001106》
販売価格： ¥ 16,500円(税込)
ゆるぎない信頼が証明する『VETERINARY CLINICS シリーズ』最新2005年版の日本語版登場!!
実践的アプローチと理学療法に関する原理から最新の治療法を掲載！
コンパニオン・アニマルのクオリティ・オブ・ライフが、飼い主の人生の歓びを左右する今、獣医師だけでなく、実務を預かるVTまで必読の内容
小動物リハビリテーションの分野は、成長と拡大を続けています。本書は、リハビリテーションのいくつかの基礎的なコンセプトを提供しているだけではなく、過去に紹介されたことのない新しい情報や，獣医療において注目度の高いこの分野に興味を持ち始めた先生方、さらに知識を深めたいとお考えの先生方に、新しく有益な情報を提供しています。
小動物におけるリハビリテーションと理学療法において、必要不可欠な興味深い情報で構成されています。なかでも、リハビリテーションにおける生体力学；関節モビリゼーション；新しい物理療法；補装具・矯正具・義肢に関する章では、本書の読者に多くの新しい情報を紹介しています。その他の章では、小動物における整形外科疾患、神経疾患、内科疾患のためのリハビリテーションに関して、具体的に新しい情報を提供しています。もし、個々の病院でリハビリテーションへの取り組みを検討しているのであれば、リハビリテーションの実務に関する章に興味を持たれるかもしれません。
小動物リハビリテーションの分野は、成長と拡大を続けています。本書が、リハビリテーションのいくつかの基礎的なコンセプトを読者に提供しているだけではなく、過去に紹介されたことのない新しい情報や，獣医療において注目度の高いこの分野に興味を持ち始めた先生方や、さらに知識を深めたいとお考えの先生方に、新しく有益な情報を提供することをお約束します。
オリジナル（原書）ゲストエディターDr. Darryl Millis
目次
■はじめに
■監訳者のことば 川崎安亮
■1章 獣医リハビリテーション学序論
*治療理念
*身体のリハビリテーションのための評価
*リハビリテーションの候補
*身体のリハビリテーションの治療計画の立案
*治療の提供
*参考文献
■2章 リハビリテーションの生体力学
*応用可能な力学理論
*歩行の運動力学的評価
*歩行の運動学的評価
*その他の跛行検査法
*運動力学的および運動学的歩行分析の検討
*関節運動の生体力学
*骨格筋の生体力学
*運動調節の生体力学
*運動療法の生体力学
*まとめ
*参考文献
■3章 関節モビライゼーション
*徒手療法の適応症
*徒手療法の禁忌と注意事項
*徒手療法の基本理念
*臨床の環境
*肩関節
*肘関節
*手根関節
*股関節
*膝関節
*脊椎
*参考文献
■4章 物理療法
*概要
*寒冷療法（凍結療法）
*温熱療法
*電気刺激
*参考文献
■5章 動物のための新しい物理療法
*低出力レベルレーザー療法
*体外衝撃波療法
*静磁場療法
*まとめ
*参考文献
■6章 整形外科患者のリハビリテーション
*骨折
*関節
*腱
*参考文献
■7章 神経疾患患者のリハビリテーション
*急性脊髄損傷
*慢性脊髄損傷
*末梢神経損傷
*神経筋疾患
*まとめ
*参考文献
■8章 内科および救急患者のリハビリテーション
*内科患者における一般的なリハビリテーションの適用
*全身性疾患に関連した代謝および組織の変化
*一般的看護
*特異的治療法
*まとめ
*参考文献
■9章 スポーツ犬のリハビリテーションと調整
*フィットネストレーニングとコンディショニング
*スポーツによる傷害
*スポーツ犬のリハビリテーション
*まとめ
*参考文献
■10章 補装具、矯正具、義肢
*ブーツ
*スリング（吊り具）
*カート
*矯正具と義肢
*まとめ
*付録：症例研究
*参考文献
■11章 動物のリハビリテーション患者における創傷治癒
*創傷治癒の生理についての検討
*非治癒性創傷の具体的な原因
*超音波療法
*電気刺激
*新しい治療法
*床ずれ（褥創）の特殊な症例
*まとめ
*参考文献
■12章 コンパニオン・アニマルのリハビリテーションの実務
*スタッフ
*施設
*器具と消耗品
*料金体系
*ビジネスコミュニケーション
*参考文献
監訳：川崎安亮（鹿児島大学農学部 獣医生理学）・大渡昭彦（鹿児島大学医学部 理学療法学）・藤木 誠 （鹿児島大学農学部 獣医外科学）
出版：エデュワードプレス
サイズ：B5版 上製本 238頁 ２色カラー版
発行年月日：2006年08月31日
ISBN:4-899-95371-2
