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Veterinary Oncology No.7(2015年7月号) 腫瘍診療のDo's and Don'ts
《00141507》


販売価格: ¥ 7,150円(税込)


小動物腫瘍科専門誌 臨床腫瘍学の第一人者が結集 新たなとびらが,いま,開く!!

【編集委員】
廉澤 剛(酪農学園大学)
高木 哲(北海道大学)
細谷謙次(北海道大学)
賀川由美子(ノースラボ)
小林哲也(日本小動物医療センター)
小嶋富貴子(日本小動物医療センター)
髙橋朋子(日本大学)
入江充洋(四国動物医療センター)
※順不同。

【特集】
がん患者にもっと何かしてあげたいと悩んでいる先生のために,良質の医療と最新情報を取り上げ,患者のQOLを向上させます。

【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキスト】
本邦の小動物腫瘍学最高峰の先生方が「日本オリジナルの教科書」の作成を視野に入れて執筆。

※「日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック」掲載にあたって/小林哲也より一部抜粋
本企画執筆者の人選は,日本の大学や学閥の垣根を越えたオールスターで構成されている。臨床腫瘍学は言うまでもなく総合臨床である。全分野の詳細をそれぞれの分野の専門家が自分の専門分野のみを執筆する。
また,今まであまり企画されることのなかった腫瘍学総論についても毎号取りあげ,知識のピラミッドの土台作りに貢献したいと考えている。

【連載】
臨床腫瘍にとって欠かせない化学療法,放射線治療,インフォームドコンセントについて,各分野の専門家が執筆。

【マルチユース型獣医学情報誌】
■「紙」と「電子」のマルチデバイス対応
■循環器科診療における身近なテーマや最新情報をさまざな視点で解説
■毎号,理解度が確認できるテストと解答を掲載
※デジタル版は定期購読のみのご提供となります。

本誌の一部をご試読いただけます。こちらをご覧ください。


目次
【特集】
腫瘍診療のDo's and Don'ts
監修 / 入江充洋
監修にあたって / 入江充洋
1.病理・細胞診を再考する
2.血液検査を再考する
3.画像診断を再考する
4.プレドニゾロンを再考する
  概要
  術前ステロイド療法
  症例紹介
5.放射線治療を再考する
6.化学療法を再考する
7.外科療法を再考する
8.その他の治療を再考する

【日本の専門家が結集して作る獣医臨床腫瘍学テキストブック】
●総論「治療学総論」
監修 / 小林哲也
外科治療 / 高木哲,廉澤剛

●各論「口腔粘膜,顎顔面軟部組織に発生する腫瘍」
監修 / 奥田綾子
 診断 / 奥田綾子,中川恭子,中野康弘,楢崎陽香
 治療 / 奥田綾子,江口徳洋,加藤太司,中川恭子,小林哲也

【連載】
■化学療法剤の臨床薬理学 第7回
各論3 微小管作用薬
監修 / 成田 年
伊勢雄也,片山志郎,松山富貴子
■臨床心理士によるインフォームドコンセントの実際 第7回
うつ病 / 町田いづみ


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 160頁
発行年月日:2015年7月25日