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J-VET '10/10月号 鼻腔内腫瘍 -診断-
《00011010》


販売価格: ¥ 3,666円(税込)


エビデンスに基づく,飼い主さん本位の獣医療を目指す先生方に!! 月刊「J-VET」

小動物診療のエビデンス
わが国獣医療界にもEBM(Evidence Based Medicine)を。
■臨床現場でよくみる疾患や症状について,現時点のエビデンスを掲載しています。
■日本の執筆陣が,日本の獣医療の実情をふまえて執筆しているため,飼い主へのインフォームドコンセントにもすぐに役立ちます。

COMPENDIUM
世界レベルの記事を日本語訳で。
■世界各国で最も信頼されている獣医学雑誌から,わが国獣医療界の臨床事情に鑑み,重要と考えられる記事をピックアップし,掲載しています。
■オリジナル発行後約6カ月で日本語訳を掲載。日常診療でよくみる疾患、まれにしかみない疾患の知識をアップデートできます。


目次
■新連載■
○イラストで知る眼科診療 眼からウロコ 01
*「眼が赤いんです」 / 都築圭子

■小動物診療のエビデンス■
○鼻腔内腫瘍 -診断- / 石川剛司

■COMPENDIUM 翻訳■
○フィラリア症の最新治療 -Wolbachia spp と D. immitis の関係- / 鬼頭克也 監訳
○犬の中手骨骨折と中足骨骨折 / 望月学 監訳
○猫の上部気道疾患アップデート 2. さまざまな病態の診断・治療・ワクチン予防 / 山谷吉樹 監訳

■UK VET 翻訳■
○鏡の向こうの世界 -検眼鏡検査は難しくない-

■連載,ほか■
○再生獣医療 05
*皮膚の再生 / 青木忍
○獣医師・病院スタッフのためのストレス・マネジメントの基礎知識 最終回
*組織のストレス・マネジメント スタッフどうしのサポートのあり方 / 中川真美
○動物病院の言葉をわかりやすく 13
*腫瘍 / 藤田桂一
○いぬがくupdate 03
*犬は,どのようにして犬になったか? -その2- / 水越美奈
○マネージャー通信 02
*6年目に思うこと / 亀山良久
○J-VETインフォメーション
○次号予告


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁
発行年月日:2010年10月10日