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SA Medicine 2017/2月号(No.107) 一目でわかる症候シリーズVol.13 排尿障害
《00041702》


販売価格: ¥ 4,505円(税込)


小動物内科専門誌 隔月刊「SA Medicine」


小動物臨床に携わる獣医師の生涯教育を基本コンセプトにおき、臨床経験の浅い獣医師からベテランの獣医師まで満足できる内科臨床の専門誌。


本誌の一部をご試読いただけます。


【特集】
一目でわかる症候シリーズVol.13 排尿障害
監修:大草 潔(大草動物病院)

【総論】
■排尿障害をともなう症例における診断の流れ
秋吉秀保(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医外科学教室)

【各論】
■犬の急性膀胱炎
山﨑真大(岩手大学農学部・小動物病態診断学研究室)
■犬の慢性膀胱炎
山﨑真大(岩手大学農学部・小動物病態診断学研究室)
■膀胱アトニー(とくに神経原性排尿障害によるもの)
米澤智洋(東京大学動物医療センター・神経内科)
■膀胱の腫瘍
秋吉秀保(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医外科学教室)
■猫の下部尿路疾患
矢吹 映(鹿児島大学共同獣医学部臨床獣医学講座)
■犬の尿石症
星 史雄(北里大学獣医学部小動物第2内科学研究室)
■尿道狭窄(腫瘍は除く)
桑原康人(クワハラ動物病院(愛知県))
■腫瘍による尿道狭窄・閉塞
中川貴之(東京大学大学院農学生命科学研究科獣医外科学教室)
■犬の良性前立腺肥大症
小林正典(日本獣医生命科学大学獣医臨床繁殖学研究室)
■犬の前立腺膿瘍
小林正典(日本獣医生命科学大学獣医臨床繁殖学研究室)
■異所性尿管
星野有希(北海道大学大学院獣医学研究科附属動物病院)
■尿失禁
米澤智洋(東京大学動物医療センター・神経内科)

【連載・他】
[新連載]症例から学ぶ治療選択 1
排尿障害を呈した症例 / 岩井聡美
[最終回]心電図を読む-今日の1枚- 12 / 佐野直哉,藤井洋子
●X線読影Teaching File 13 / 夏堀雅宏
●最新動物薬情報〈小動物編〉101 / 小久江栄一


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 96頁 隔月刊(偶数月発行)
発行年月日:2017年2月1日