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<Contents>
①眼科検査、出来てますか?
②角膜潰瘍
③白内障
④緑内障
⑤失明
⑥猫の眼科
<講師>
梅田裕祥
(横浜どうぶつ眼科)
梅田裕祥先生からのコメント

眼科に苦手意識を持っていませんか?もしかしたら眼科は特殊な道具を揃えないと診察ができないと思われているかもしれませんが、何も高度な専門医療を要求されているわけではありません。実際、道具をそれほど揃えずとも眼科診療の多くをカバーすることが可能です。今回、皆様の苦手意識をぶち壊し、眼科を身近な診療科として興味を持っていただくための足がかりになればと考えております。

<Contents>
①肺・心臓
②胃・腸・膵臓
③肝臓・脾臓
④腎臓・膀胱
⑤副腎・リンパ節
⑥骨格
<講師>
戸島篤史先生
(日本小動物医療センター)
戸島篤史先生からのコメント

判断が動物を救う。正しい診断から正しい治療を選択し、助けた動物を見た時、感動と共に多くの知識と経験が記憶に残る。そうすると画像診断が楽しいと思うようになり、継続力が生まれ、知識とスキルがアップし、助けられる動物がどんどん増え、これをひたすら繰り返すと・・・獣医をやっていて本当に良かったなと思えるようになる。そんなことのきっかけになれたら嬉しく思います。

<Contents>
①誰でも出来る、標本の準備
②悪性腫瘍の診断
③炎症/感染症
④リンパ節
⑤胸水/腹水
⑥糞便
⑦尿
<講師>
小笠原聖悟先生
(小笠原犬猫病院/IDEXX Laboratories)
小笠原聖悟先生からのコメント

細胞診検査では、院内で容易に実施できる病理学検査であり、腫瘍の診断だけでなく、日常的に行う尿検査や糞便検査なども含まれます。それにもかかわらず、学生時代や臨床現場でしっかりと学ぶ機会は、それほど多くなく、加えて、個々人もしくは病院ごとの独自の評価法を行っている場合も少なくありません。今回のセミナーを通して受講生の皆様には、まずは基礎となる知識や評価法を集中的に学んでもらいたいと思います。細胞診に興味のある先生も、細胞診検査にアレルギーをお持ち(笑い)の先生も、ぜひ楽しく学んでもらえればと思います。

<Contents>
①ショックを制する者は、救急を制すー前編ー
②ショックを制する者は、救急を制すー後編ー
③肺水腫症例への迅速対応
④中毒症例を目の前に考える事
⑤猫特有のエマージェンシー
⑥本当の心肺蘇生とは?
<講師>
中村 篤史 (TRVA夜間救急動物医療センター)
中村篤史先生からのコメント

救急医療では、何より動物が悪化、さらには命に関わる状況か否かを判断することを優先します。この判断は、最も“基本的”で動物の“今”を評価できるバイタルサインや身体検査を、丁寧かつ理論的に考えるかどうかがポイントとなります。
私自身、「もっとこの話を聞きたかった!当時知っていれば、もっとたくさんの動物を助けることができたのでは」、そう思いながら資料を作りました。臨床を始めて間もない今だからこそ、「一生モノ」の救急対応を身に付けましょう。

<Contents>
①あなたの麻酔見直してみませんか?
②麻酔前準備で全てが決まる!
③麻酔薬の選択にこだわる?
④麻酔中のモニタリングが命を救う!
⑤手術中の輸液って結局どうなの?
⑥疼痛管理が麻酔を安定させる!
⑦術後管理は気を抜けない!
<講師>
佐野洋樹先生 (マッセイ大学)
<Contents>
①呼吸器症状をたくさん見てみよう!
②呼吸器疾患の診断に有用なツールを活かす!
③鼻腔・咽頭疾患のいろは
④短頭種気道症候群の病態と診断
⑤喉頭・気管疾患のいろは
⑥胸腔内・肺疾患のいろは
<講師>
末松正弘先生 (AMC末松どうぶつ病院)
<Contents>
①検査データ〜数値に隠れた謎を解く〜
②血液塗抹標本のいろは
③赤血球のいろは
④白血球のいろは
⑤血小板と凝固検査のいろは
⑥骨髄のいろは
<講師>
根尾櫻子先生 (麻布大学獣医学部獣医学科 臨床診断学研究室)
<Contents>
①慢性腎臓病とは一体何なのか
②Cre?SDMA?腎機能検査の重要性
③慢性腎臓病の治療に必要なこと
④透析がないときに考える急性腎不全
⑤尿石症には食事療法、でいいの?
⑥知っているようで知らない猫の下部尿路疾患
<講師>
宮川優一先生(日本獣医生命科学大学)
<Contents>
①これだけは知っておこう、循環器診療の身体検査
②忘れるべからず!血圧測定と心電図検査
③循環器診療のメイン!画像診断の撮り方・見方
④犬の僧帽弁閉鎖不全症~正確な病態把握と治療方針の立て方~
⑤猫の心筋症~診るべきポイント、知っておくべき治療~
⑥犬と猫の先天性心血管奇形~仔犬・仔猫に心雑音を見つけてしまったら~
<講師>
髙野裕史先生(JASMINE どうぶつ循環器病センター)
<Contents>
①橈尺骨骨折症例が来院したら
②整形外科的身体検査
③前十字靭帯断裂
④整形外科のレントゲン写真撮影
⑤膝蓋骨内方脱臼
⑥レッグペルテス病と股関節形成不全症
<講師>
米地謙介先生(奈良動物二次診療クリニック)
<Contents>
①診断のいろは
②治療のいろは
③臓器別のいろは① 口腔内
④臓器別のいろは② 肝臓
⑤臓器別のいろは③ 脾臓
⑥臓器別のいろは④ 膀胱~前立腺
<講師>
原田 慶先生(日本小動物がんセンター)
<Contents>
①嘔吐のいろは
②下痢のいろは
③肝酵素上昇のいろは
④食欲不振のいろは
<講師>
金本 英之 先生(DVMsどうぶつ医療センター横浜)
<Contents>
①神経病診察に自信ありますか?
②神経学的検査の考え方を簡単に理解しよう
③痙攣・発作のいろは
④歩行異常のいろは
⑤これで貴方も名探偵
<講師>
中本 裕也 先生(Neuro Vets 動物神経科クリニック)