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CLINIC NOTE No.225 2024 Apr 4月号 心肺蘇生:RECOVER ~チーム獣医療で生存退院率を高める!!~ (後編:CPRの向こう側〜生存退院率を高める、ROSC後の管理術)
《00082404》


販売価格: ¥ 3,353円(税込)


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【特集】
心肺蘇生:RECOVER
~チーム獣医療で生存退院率を高める!!~
(後編:CPRの向こう側〜生存退院率を高める、ROSC後の管理術)

①総論:ROSC後の治療の概略
川瀬広大(札幌夜間動物病院)
②呼吸状態の最適化
松方 聡(TRVA夜間救急動物医療センター)
③循環状態の最適化
長久保 大(東京大学附属動物医療センター)
④神経・脳保護
中村 俊(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター)
⑤臨床例で学ぶ、ROSC後のチーム管理
・症例① 犬の心原性肺水腫
喜多川麻美(TRVA夜間救急動物医療センター)
・症例② 犬の胃拡張捻転症候群
加地英樹、森田 肇
(日本小動物医療センター 夜間救急診療科)

【連載、TOPICS】
●頭の中で三次元化できる!
犬の心エコー・腹部エコービジュアルガイド
第 16 回 動脈管開存症
執筆:望月庸平(岡山理科大学)
監修:福島隆治(東京農工大学)

●中毒のスタンダード診療 2023-2024
第 8 回 アセトアミノフェン中毒
執筆:谷 章禎(TRVA夜間救急動物医療センター)
監修:塗木貴臣(TRVA夜間救急動物医療センター)

●基礎から学ぶ 皮膚科のお悩み Q&A
第 20 回 脱毛症②
江角真梨子(Vet Craft)

●結局のところ、「細胞診」はココを押さえよ!
第 16 回 あ りふれた腫瘍の細胞診こそ奥深い!
-猫の肥満細胞腫-
野上 英(富士フイルムVET システムズ)

●最新研究の今!
犬と猫の“腸活”の実際
第 2 回  皮膚・口腔内細菌叢に対する.
プロ・プレバイオティクスの有効性
伊從慶太(1sec.、FINAL ANSWER)
高橋秀明(藤田医科大学、BIOSIS Lab.)
倉満健人(藤田医科大学、BIOSIS Lab.)
藤井 匡(藤田医科大学、BIOSIS Lab.)
栃尾 巧(藤田医科大学、BIOSIS Lab.)

●次回予告/奥付


出版:エデュワードプレス
サイズ:A4判 104頁
発行年月日:2024年4月1日